想像を超えた成長を

発見・発揮・習慣の法則

うまくいっている人には数々の共通点がある

 これまで数々の実体験と学びを通してわかったことは、いわゆる才能を発揮している人、うまくいっている人には数々の共通点があるということです。

 「才能」というと、もともと持っている恵まれたギフトと考え、
「うちの子にはそんな特殊な力はない」などと言われる親御さんもたくさんいらっしゃいます。
 遺伝的に特殊な力を生まれ持っているということを否定する理由はありませんが、「才能」は元々皆持っているということもまた事実です。

 いわゆる、うまくいっている(結果が出ている)人というのは、自分の才能を「発見」し、「発揮」する方法を知り、鍛え、身につけ、「発揮し続ける」こと(=習慣)をしているという共通点があります。

 この一連の「発見」「発揮」「習慣」は、学びそのものです。
 学びとは「まねぶ」、つまり「まねる」ことから始まったと言われていますが、まさに最初は真似から始まります。才能を発揮してきた人たちに共通することをまねるところから、自分の才能を発見することにつながっていくのです。

 一例になりますが、ゴルフの石川遼選手は、小学校6年生の時に、大人も驚くような鮮明な夢(目標)を作文に記していたということがわかり有名になりましたが、実は、プロ野球のイチロー選手が小6の時に「僕の夢」という作文の中でとても明確に夢を書き出していたことが話題になっており真似して書いたと言われて言います。
イチロー選手は小6の時に書いたことのほとんど、またはそれ以上を実現しているということがわかり、石川選手は「すごい!」「かっこいい!」と思って素直に真似したのかもしれません。

 一流の選手の共通点は、発見した自分の能力を発揮するだけでは止まらず発揮し続けられるようにするところです。メンタルの強さなどはわかりやすい例ですが、シチュエーションによってメンタルの強さが変わってしまっては、成績を残し続けることができなくなってしまいます。だからこそ、どんな場面でもいい状態を保てるように習慣化するわけです。

習慣の力は偉大です。